トップページ > 大井競馬場がオススメな理由
- 1.調教預託料(毎月のコスト)が安い!
- 中央競馬は、地方開催のレースへの出張も多く、交通費や管理費、人件費がかさむこともあり、平均的な調教預託料が60万円~100万円程度とかなり高額な設定となっています。
それに対し地方競馬である大井競馬場に所属する小野寺厩舎の調教預託料は、37万~39万円程度ですので、場合よっては、中央競馬の約半分のコスト負担で済むことになります。
- 2.出走手当が比較的高い!
- 競馬ではレースに勝たないと全くお金がもらえないとお思いの方も多いかもしれませんが、実は、レースに出走し、例え賞金のもらえない着外であっても「出走手当」という名目で競馬場からお金がもらえます。
出走手当は、競馬場によって大きく異なりますが、大井競馬場の場合は、16万円と他の地方競馬より比較的高い設定となっています。
- 3.愛馬の出走機会が多い!
- 大井競馬場は、登録馬の数と開催レースの多さから愛馬がレースに出走する機会が他の競馬より多いとされています。
実際、中央競馬では出走機会が平均して年5~6回程度ですが、大井競馬場は2か月に3回程度の出走が可能です。
- 4.調教預託料が安く、出走手当が高く、出走機会が多い=経済的負担が軽い!
- 前述のコストと手当とそれを受け取れる機会を前提として年間のトータルコストを計算すると下記の様となります。
調教預託料:37万円×12ヶ月=444万円
つまり、一月あたりのコストは10万5千円です。
出走手当 :16万円×20回=320万円
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年間トータルコスト: 124万円
つまり、全て出走させれば一月あたりのコストは10万円強です。
ただ、これもあなたの愛馬が出走したレースで全て着外だった場合ですから、もし5位以内に入ることがあれば賞金も獲得することができます。
- 5.競馬場への交通アクセスがいい!
- 大井競馬場は、東京23区内に唯一設置された競馬場で、JR品川駅からタクシーで約15分、JR浜松町駅からモノレールに乗り継いで2駅、駅からも徒歩2分程度と非常にアクセスの良い競馬場ですので、愛馬がレースに出走する姿をご自身の目で気軽に観覧することが出来ます。